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最新情報

2024/3/12

卒業生である池尻洋輔博士のD論となったNeurosciece Research誌の論文が、2024年Best Paper Awardに選ばれました❗️(応募した訳でもなく、全く予想していなかったので、本当にびっくりしました。。。)[リンク]

2024/2/20

WorMING (Worm Meeting of Innovative Neuroscience Groups in Japan) とその後の懇親会を、キャンパス内のTAKI teriaで行いました。[写真]

2024/2/19

木村が、中谷医工計測技術振興財団の開発研究助成に採択されました。[リンク]

2024/2/16

​M2の鈴木が、研究科の修論発表会で優秀発表賞を受賞しました。🏆🎉

2023/10/2

B3の学生2人が合流してくれました。どうぞよろしく!

2023/9/25

昨年度まで大学院生だったLing Fei Teeが、8月29日にD論発表を行い、9月25日に博士号を授与されました。 👩🏻‍🎓 🎉 [写真]

2023/9/22

WorMING (Worm Meeting of Innovative Neuroscience Groups in Japan) を名市大で開催しました。meetingの後に、親睦会をキャンパス内のTAKI teriaで行いました。[写真]

2023/9/19

JST CREST「細胞操作」に研究代表者として採択されました。[関連ページ

2023/8/31

​「腸と腸外組織コミュニケーション」研究会を、名古屋大学で開催しました。[ポスター]

2023/8/22-24

文科省 国際共同研究強化(B) の一環として、米国コロンビア大学のHillman研究室を再び訪問してきました。[写真]

2023/8/18

線虫C. エレガンスは刺激を感じ、記憶し、適切な行動を選択(「意思決定」)することが知られていました。今回私たちは、C. エレガンスにも「感情」の原型があると考えられることを初めて見出しました❗️ マレーシアからの留学生Teeを筆頭として、研究室の院生や米国ノースイースタン大学のYoung教授らとの共同研究の成果です。[論文][プレスリリース][関連ツイート]

 

2023/8/7

木村が、東京大学総合文化研究科の学部学生および大学院生に向けて、集中講義「モデル生物を再定義する 2023」を行いました。

2023/8/1-4

​第46回 日本神経科学大会で、M2の鈴木が口頭発表、M2の相原とM1の木村がポスター発表しました。

 

2023/7/23

第56回 日本発生生物学会で、M1の家田がポスター発表しました。

 

2023/5/22

三次元画像データ処理のために、U-Netのような人工知能技術と組み合せて効率良く細胞の領域を確定するためのソフトウェア "Seg2Link"を発表しました。理研BDRに異動したWen元研究員による、本学医学研究科・澤本教授グループとの共同研究の成果です。[論文][プレスリリース][解説ツイート]

 

2023/5/14

​2月に発表した池尻の論文をきっかけに、本研究室の活動が日本経済新聞に掲載されました。

2023/4/15

​木村が、脳の医学・生物学研究会で講演しました。

 

2023/2/1

線虫の匂い受容ニューロンが嫌いな匂いを経験すると「ゲイン調節」として活動パターンが変わるのですが、数理モデルで解析したことで、この変化は「匂い濃度の2階微分項の消去」だけで説明できること、またこの「項の消去」に関わるであろう遺伝子も明らかにしました。「生物移動情報学」でご一緒した弘前大の岩谷靖先生、および木村が阪大でラボを持った時のお隣さんだった藤本仰一先生との共同研究による大学院生池尻の研究成果です。[論文][プレスリリース][解説ツイート][日経での記事]

 

2023/1/11

​木村が、名古屋市立大学脳神経科学研究所IBSセミナーで講演しました。

2022/12/12

木村が、ExCELLSシンポジウムのミニセッションで講演しました。

2022/10/7

「動き回る線虫を自動的に追跡しながら超高速で三次元イメージングする顕微鏡」のための国際共同研究費を獲得しました。[リンク]


2022/10/1
​新しく学部学生が3人加わりました!

2022/8/8
​木村が、東京大学総合文化研究科の学部学生および大学院生に向けて、集中講義「モデル生物を再定義する 2022」を行いました。

2022/4/15

​順天堂大学大学院医学研究科の洲崎先生にお招き頂き、研究室見学&セミナーさせて頂きました。

2022/3/31

5年間、超級博士研究員として当研究室にDXをもたらしてくれたWen Chentao博士が、理研のSPDRとして神戸に異動しました。今まで本当にありがとう!これからもよろしく!!

 

2021/12/13

大阪大学蛋白質研究所セミナー「多様なドーパミン神経伝達から脳を探る」で、木村が招待講演しました。[リンク]

 

2021/10/1

​新しい学部学生が加わって、全部で13人のグループになりました。わぉ!

2021/9/17

​大阪大学情報科学の前川卓也准教授との新たな共同研究:深層学習の「注目 (attention)」機構を用いて、ドーパミン伝達が異常なヒト(パーキンソン病患者)、マウス、甲虫、線虫に進化を越えて共通する行動異常を発見しました。[リンク]

2021/9/9

​NHK-BS 「ヒューマニエンス」で、Tanimoto, Zheng et al. (Sci Rep 2016) の研究成果が紹介されました。[リンク][関連ツイート]

2021/8/20

実験医学9月号に、Wenと木村の記事「クローズアップ実験法/自動細胞追跡ツール:3DeeCellTrackerで解析できることと使い方」が掲載されました。[リンク]

2021/8/18

​Yamazaki et al., 2019 を実現した異分野融合研究に関する記事が、Nature indexで紹介されました。[リンク]

2021/6/22-24

23rd International C. elegans Conference (Zoom meeting)で、Wen、池尻、Tee、遠藤が発表しました。特にTeeは、1,200件の発表中わずか144件の口頭発表に選ばれました(日本から唯一)

2021/3/30

​博士研究員のWenが人工知能(深層学習)技術を用いて開発した、三次元ビデオ中の数多くの細胞を自動的に追跡するソフトウェア 3DeeCellTracker の論文が、eLifeに掲載されました。国際共同研究などとして、線虫の脳活動や、小型熱帯魚の心臓の拍動や、三次元培養されたガン細胞の活動を非常に効率良く計測しました。[論文][日本語紹介記事]

2021/3/23

​京都大学 MACS 「データ駆動生物学ワークショップ」で、木村とWenが講演しました。[リンク]

 

2021/1/5

​匂い濃度の変化を顕微鏡下で正確に制御する技術をBio-protocolに発表しました。わずかな匂い濃度を微小な環境で正確に変化させることは困難で、我々はさまざまな技術の積み重ねで達成しました。[リンク]

2020/12/14

​木村が、実験医学増刊「機械学習を生命科学に使う!」で、1章「機械学習による移動行動解析の考え方」を執筆しました。[リンク]

2020/11/13

​北海道大学脳科学研究教育センター 第18回シンポジウム「感覚と運動の神経基盤の進化〜非哺乳類脳から学ぶ計算原理〜」で、木村とWenが講演しました。[リンク]

2020/10/21

​大阪大学情報科学の前川卓也准教授との共同研究として、動物行動の特徴を発見するための深層学習技術 DeepHL を発表しました。[論文]

2020/10/1

​9月から研究補佐員の宮地が、10月から学部3年生の鈴木と丸山が研究室に合流しました。

2020/7/3

10ヶ月、コロナ禍を含む苦楽を共にしたJared Young博士が帰国されました。今後ともyoroshiku onegaishimasu!

2020/3/5

​当研究室の博士研究員Wenが、数学的および機械学習的手法による全脳活動の解析に関する英文総説を発表しました。非専門家にも分かり易いように書かれています。[論文]

2020/1/4

​木村がNeuroscience Research誌の編集委員になりました。

2019/9/28

米国コロンビア大学Hillman研究室との共同研究が、Nature Methods誌に発表されました。Hillman研究室で開発された超高速三次元顕微鏡からの画像処理に、Wenが開発した深層学習などによる画像処理技術が用いられました。[論文]

 

2019/7/26

Neuro2019 シンポジウム「データ駆動型/モデル駆動型神経科学研究の幕開け」を木村が主催しました。米国Janelia Research CampusからAlice Robie博士を招待し、講演していただきました。また、当研究室のWen研究員も口頭発表を行いました。

2019/6/28

当研究室の元大学院生山崎と阪大情報科学研究科の前川准教授そして多くの共同研究者との研究成果が、Front Neurosci誌に発表されました。[論文] [ResOU]

 

2019/6/22-23

新学術領域研究「生物移動情報学」の領域会議で、木村・Wen・遠藤・Teeが発表を行いました。

 

2019/5/22

京大数理解析研究所RIMS共同研究「自己組織化による適応フィルタの創発性について」で、木村が招待講演「微分・積分フィルタによる線虫の意思決定」を行いました。

 

2019/4/12

高知工科大学で、木村が招待講演を行いました。

 

2019/2/15

北海道大学理学部「数学の創成」研究集会で、木村が招待講演を行いました。

 

2019/1/25

名工大竹内研との共同研究による「人工知能による動物の行動の分析」がAdvanced Robotics誌に発表されました。

 

2018/10/30

元メンバーの谷本と木村が、C. エレガンスの知覚意思決定に関する英文総説を発表しました。

 

2018/10/1

Ling Fei Teeが名市大D1学生(大使館推薦)として、研究室に合流しました。

 

2018/9/21

木村が豊秋奨学会研究費を受賞しました。

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